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立方根記号の入力方法

結論から言うと、WindowsにもMacにも専用のキーボードショートカットはありません。各プラットフォームで代わりに使える方法を紹介します。

Windowsキーボードでの立方根記号

Windowsのテンキーaltコード(√のAlt + 251など)は、数十年前に固定されたレガシーなコードページに由来します — ∛はそこに含まれたことが なく、そのため∛を出力するAlt + 数字の組み合わせは存在しません。下記のUnicode入力方法が、実際に使える代わりの手段です。

Unicode入力(Word、Outlook)

221BAltX

221Bと入力した直後にAlt + Xを押してください。コードが∛に変換されます。WordとOutlookで動作しますが、他のアプリでは対応していない場合があります。

WordやOutlookを使っていない場合

スタートメニューで「charmap」と検索してWindowsの文字コード表ユーティリティを開き、U+221Bを探してコピーしてください。 あるいは、上のボタンから∛をコピーするだけでも構いません。

Macでの立方根記号

Option + Vは√専用に作られたMac独自のマッピングであり、他の根号記号には対応していません。そのため∛に相当するOptionキーの 組み合わせはありません。

キャラクタビューア

ControlCommandスペース

どのアプリでもキャラクタビューアを開けます。「立方根」を検索して、結果をダブルクリックすると挿入されます。

頻繁に使うなら

テキスト置換を設定すると便利です。システム設定→キーボード→テキスト置換→+をタップし、「フレーズ」に∛を貼り付けて、cbrtのようなショートカットを設定してください。

iPhone・Android(スマホのキーボード)での立方根記号

平方根と同様、iOSにもAndroidにも、スマホのキーボードに専用のキー操作は用意されていません — ですが、一度コピーしてどこにでも 貼り付けたり、キーボードが自動で入力してくれるように恒久的なショートカットを設定したりすることができます。

iPhone / iPad

  1. このページから∛をコピーします。
  2. 設定→一般→キーボード→テキスト置換→+をタップ。
  3. 「フレーズ」に∛を貼り付け、cbrtのようなショートカットを設定します。
  4. どこでも「cbrt」と入力すると∛が候補に表示されます。

Android(Gboard)

  1. このページから∛をコピーします。
  2. Gboardの設定→辞書→ユーザー辞書→単語を追加。
  3. 「単語」に∛を貼り付け、cbrtのようなショートカットを設定します。
  4. 「cbrt」と入力するとキーボードの上に∛が候補として表示されます。

Word、Excel、Google Docsでの立方根記号

Microsoft Word

221Bと入力し、その直後にAlt + Xを押してください — WordがそのUnicodeコードポイントを自動的に∛に変換します。平方根の221Aを含め、あらゆるUnicode文字で使えます。

ExcelとGoogle Sheets

セルに∛を直接貼り付けると表示されるだけです。どちらにも組み込みの立方根関数はありません — 実際に計算したい場合は=SIGN(A1)*ABS(A1)^(1/3)を使ってください。負の数も正しく処理できます(単純な=A1^(1/3)は負の数でエラーになります)。

Google Docs / スライド

挿入→特殊文字→「立方根」を検索するか、このページから記号を貼り付けてください。どちらも同じ文字になります。

文書ではなくコードに入力しますか?

∛のUnicodeエスケープ、HTMLエンティティ、LaTeXコマンドに加え、JavaScript、Python、Excelなどで実際に立方根を計算する方法、 そして負の数に関して平方根とは異なる挙動になる点も紹介します。

コードでの立方根を開く